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あなたのイチオシは!?wakuworksanお気に入りのキャンプギアを紹介【ペグ編:エリッゼステーク】

皆さんこんにちは。wakuworks”ワクワクする”blogにお越しいただきありがとうございます。
そして、ペグ沼へようこそ!なんかペグって見惚れません?個人的には大好物なキャンプギアです!

さて、ペグといっても何を選んだら良いんだろう?長さは?材質は?形は?そんなお悩みありますよね?
少しでも興味を持って読んでいただけると嬉しいです。

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そもそもペグってなんで必要なの?

初めてキャンプに行く方は、テントに同封されているペグで出陣する方も多いのではないでしょうか?
私も半分当たってます(半分の意味は後ほど)。

自立タイプのテントを使用している、タープをまだ活用していない、そんな方は「ペグなんてあまり重要視してないよ」なんて思っていませんでしたか?

少し回りくどくなりましたが、ペグはテントやタープ、ロープなどを地面に固定する際に使う杭みたいなものですね!
ワンポールタイプのテントなんかはペグがないとそもそも設営できませんし、自立テントでもペグで固定しないと風でテントが飛ばされたり、タープなんかペグの効きが弱ければ、風で引っこ抜けた際にペグがぶつかって怪我するなんて事も考えられます。

ペグ!ペグ!!ペグ!!!ペグ!!!!なんか気になってきませんか?

ペグの種類

ペグの種類といっても何を持って種類と言うべきか…悩みますね。

《材質で分類してみました》

⇩プラスチック系⇩

こちらは単品販売しているものですが「私が買ったテントに付属してたのと同じペグだ!」と思った方も多いのでは?左の断面がT字型ペグが見かけることが多いでしょうか!?
右のネジネジしたペグは、本当にネジネジして地面に差し込むそうです!

強度:×
材質上仕方ないかもしれませんが、サイトが硬めの場合、まず刺さりません!!もしも頑張って地面に刺そうとすれば、ハンマーに負けて折れてしまうなんてこともあります。
そして意外とやりがちなのが、プラT字型のペグって案外抜けにくいんですよね!?というか抜けない!なんてことも(汗)そんな経験ありませんか?そこを力任せにグニグニしたり、テコの力を使うと…バキッ。そう折れます。そうなると抜くのが本当に大変ですから、使用する際は気をつけて下さいね!

重さ:○
プラペグは十分軽いですね!多少嵩張るので、軽い!コンパクト!とはいきませんが。

価格:◎
安い!それは間違い無いです!上記のプラペグも100円前後〜数百円で買える代物です。ただ、折れやすさ等を考えると…どうでしょう?我が家は子どもの遊び用に使ってます!

総合:△
本格的!?しっかり!?とキャンプを始めたいと思っている方には購入はお勧めしません。値段は魅力的ですが、折れやすいことを考えると設営や撤収のストレスはもちろん、テントの倒壊やタープが飛ばされるなんてことになり得ません!
ですが、お庭キャンプやデイキャンプ、案外砂浜での使用を考えている方はアリかもしれませんね!

⇩金属系⇩

一概に金属ペグといっても様々な金属がありますよね!
ここではその一部を紹介します。他にもこんなオススメのがあるよ!と言うかたは是非教えて下さいね!

【アルミ合金ペグ】

強度:△〜○
正直アルミペグに関しては色々な形に加工してあることが多く、その形状や太さなどによって左右されます。Y型ペグ(写真左)は真っ直ぐと打ち込むように注意をしないと、くびれあたりで折れ曲がりやすいので注意が必要です。
写真右もアルミ合金ペグです。こちらは断面が四角い形状をしており、太さもあるので強度は期待して良いと思います(見た目が綺麗で、我が家ではオブジェとなっていてまだ使用したことはありません)。今後、使用レビューをあげたいと思います。
⇩気になる方は検索を⇩

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重さ:◎
強度、実用性を加味するとこの軽さは正義です!Y型ペグなんかはプラペグより軽いかも!?と思ってしまうほど!テントによってはペグの数って結構必要なんですよね!やっぱりこの軽さは嬉しいです!

価格:○
形やブランドによる差はありますが、比較的手に入れやすい価格帯では無いでしょうか?色々とこだわり始めるとキリがないキャンプギア!良い塩梅かもしれませんね!

総合:○
強度や重さ、値段。それらを考慮すると、バランスの取れたペグといっても良いんではないでしょうか!?ペグくらい重さなんて…と初めは私も思いましたが、20本以上も揃えてくると思った以上に重量級になります!ただ、耐久性と言う点では後に紹介する鍛造ペグに比べると劣ります。

【鍛造ペグ】オススメ

強度:◎
強度は最強といって良いんではないでしょうか!それこそ岩も砕く!ちょっと言い過ぎましたが、大きめの石やアスファルトには負けませんでした!

重さ:△
素直に、重いですね!見た目以上に重さ感じます!!数十本ペグ入れて、ハンマー入れたら重っ!!てなりますよ(汗)

価格:△〜◯
サイズにもよりますが1本400〜900円くらい!これを高いととるか!?安いととるか!?数十本集めると考えると…良い値段になりますよね(汗)
ですが、よほどのことがない限り壊れることはないでしょう!そう思うと一概に高すぎると言えないのでは!?

総合:○〜◎
価格と重さに都合の付く方は是非!買って損はありません!キャンプ場ってペグの刺さりやすいサイトだけではないですよね!意外と硬くてペグを刺すのに苦労した方も多いはず!鍛造ペグを持っていれば、刺さらなくて困った!なんてことはないはず!と言うかこれで刺さらなければ諦めましょう…。

まとめ

簡単な分類分けで説明をさせていただきましたが、いかがでしたか?ちなみに私はペグ鍛造ペグ約20本、その他アルミペグや金属ペグを数本ずつ持って出陣しています。理由はズバリ!コストと重さ!!まだまだ語り尽くせていないペグ沼ですが、続きは近いうちに配信させていただきます。

⇩近日配信予定⇩
ペグの長さってどれがいいの?wakuworksanが『エリッゼステーク』を選んだ理由

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wakuworksan

wakuworks”ワクワクするモノをつくる”そんな思いを提供できるように努力しています。 興味のある方はご覧いただけると嬉しいです。 クラフトデザイナー、理学療法士、柔道整復師、フォトグラファーとして活動しています。 趣味のキャンプや車、カメラ、ガジェットなどそのとき趣味のあるものを随時配信していきます。 皆さんからの wakuworks”ワクワクする” そんな気持ちもお待ちしております。

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