こんにちは wakuworks"ワクワクする"blog へお越しいただきありがとうございます。
今回ご紹介したいのは『Leofoto ギアセンターポール(GC-282AL)』です。
商品撮影されている方はもちろん、ブログやインスタ用のテーブルフォトを撮影されている方にも最適です。興味のある方は少し覗いてみてください!
※この記事には一部PRが含まれます
Leofoto ギアセンターポール(GC-282AL)って何?
Leofoto GC-282AL ギア伸縮式可動センターポール
こちらが三脚に取り付けた『 Leofoto ギアセンターポール(GC-282AL)』の写真です。
取り付けたセンターポールは上下の傾きを自在に調整可能でカメラの可動範囲を広げることができます。
手元のハンドルを操作する事でしっかりとロックが可能です。
ポールの伸縮にはギア方式のを伸縮構造を採用し、クランク方式からノブ操作方式に切り替え可能で微細な調整ができます。
センターポールを水平にした際の機材バランスを取ることが出来るフックも装備しています。
スペック
【長 さ】 最短410mm(フック〜雲台までの状態) 最長640mm(先端部が約230mm伸びます)
【重 さ】 740g
【耐荷重】 3kg
【雲台部】 三脚取付側は3/8インチネジ対応。雲台側は1/4、3/8インチネジに対応。
【チルト機構】 180度
【パンニングベース】 360度
買ってよかったこと
1.ブームいらず!
当初、俯瞰撮影をしたくてブームを探していましたが、ある程度信頼のあるものを購入しようとすると、安くて4000〜5000円くらい。有名どころで探すと当然、値段は上がります^^; 私は安くていい!という方やブームって?という方はNEEWERからお買い得なのが出ています。
少し話が逸れてしまいましたが『 Leofoto ギアセンターポール(GC-282AL)』なら俯瞰撮影用にブームとしての機能はもちろん、ハンドル操作(ギアの力)で伸び縮み出来るため、スムーズで細やかな調整ができます。
2.マクロ撮影や動画撮影の簡易クレーンとして使える!
先ほども少し触れましたが、ギア式ハンドル操作のお陰でスムーズで細かな動作が可能になる為、マクロ撮影時のピント合わせや動画撮影時の簡易クレーンやズーミングなどでも使用可能です。
3.パンニング、チルトが楽々!
グリップ部分を回すことで、簡単にロック・アンロックが可能!同時にパンニングとチルトを調整することが可能なので、とてもスムーズに操作が可能です!
先に述べたブームなどツマミロックを回して調整する場合が殆ど。また、パンにングとチルトが別々になっている事も多いので少し操作がわずらわしいと思うかもしれません。
4.物撮りに最適!
商品写真や料理写真などする方で45度撮影や俯瞰撮影などを同じ構図で商品だけ入れ替えてする方も少なくないのではないのでしょうか?角度調整も俯瞰撮影もバッチリです。
まとめ
いかがでしたか?言わずと知れた『Leofoto』品質としては間違いない!そんなLeofotoから出ている『ギアセンターポール(GC-282AL)』間違いなくおすすめの商品です!強いて言えば、耐荷重3kg。俯瞰撮影時の負荷なのか、いまひとつわかりませんが、私の機材約1.5kgでの撮影は問題ありませんでした。
最後に一つ、俯瞰撮影時にカメラの重みで倒れる可能性がありますので、カウンターウェイトをつけるなど十分に気をつけてくださいね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。良ければInstagramやTwitterのフォローいただけると励みになります。